モリヤマ・ファミリア（その２）

連日、新体制の動きが報じられているが本日は森山監督へのエールその２　

ミルクボーイ的森山監督へのエール
肥後もこっす

ミルクボーイ的森山監督へのエール

ベガサポA「どうもーどうもベガサポABですー」

ベガサポA＆ベガサポB「お願いしますー　ありがとうございますー」

ベガサポA「あーありがとうございますー　ねっ　今勝ち点をいただきましたけどもね」

ベガサポA＆ベガサポB「ありがとうございますー」

ベガサポA「こんなん　勝ち点はなんぼあっても良いですからね」

ベガサポB「一番良いですからね」

ベガサポA「ねー有り難いですよ　ほんとにね」

ベガサポB「加算しておきましょうリーグ終盤本当に効いてきますからね」

ベガサポA「ゆーとりますけどもね」

ベガサポB「いきなりですけどね」

ベガサポA「はいはいはい」

ベガサポB「うちのオカンがね」

ベガサポA「ほー」

ベガサポB「好きなサッカーチームの監督がおるらしいんやけど」

ベガサポA「あっ　そーなんや」

ベガサポB「その名前をちょっと忘れたらしくてね」

ベガサポA「ほー好きな監督の名前忘れてもうて　どうなってんねそれ」

ベガサポB「でまあ色々聞くんやけどな」

ベガサポA「おー」

ベガサポB「全然分からへんねんな」

ベガサポA「分からへんの？」

ベガサポA「いや　ほな俺がね　おかんの好きなサッカーチームの監督、ちょっと一緒に考えてあげるから」

ベガサポA「どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ」

ベガサポB「試合中はアディダスの黒のトレーニングシャツ着て」

ベガサポA「ほーほーほーほー」

ベガサポB「頭にはアディダスのキャップ被ってんねんな
　　　　　ほんで、惜敗すると悔しくてピッチの芝に帽子思い切りたたきつけるらしいんよっ」

ベガサポA「おー　森山監督やないかい　その特徴はもう完全にJ2ベガルタ仙台の森山監督やがな」

ベガサポB「ベガルタ仙台の森山監督なぁ」

ベガサポA「すぐ分かったやん　こんなんもー」

ベガサポB「でもこれちょっと分からへんのやな」

ベガサポA「何が分からへんのよー」

ベガサポB「いや俺も森山監督と思うてんけどな」

ベガサポA「いやそうやろ？」

ベガサポB「オカンが言うには　凄いイケメンって言うねんな」

ベガサポA「あー　ほな森山監督と違うかぁ」

ベガサポB「あー」

ベガサポA「人の好みによるけど森山監督が万人から見てイケメンでええ訳ないもんね」

ベガサポB「そやねん」

ベガサポA「イケメンはね　自分の事が好きで大事になっちゃうから選手なんて二の次になんのよあれ」

ベガサポB「そやねんな」

ベガサポA「な？」

ベガサポB「あー」

ベガサポA「森山監督もね　皆からイケメンと呼ばれたら荷が重いよあれ」

ベガサポB「そやねんそやねん」

ベガサポA「森山監督ってそういう方やから　ほな森山監督ちゃうがなこれ」

ベガサポB「そやねん」

ベガサポA「あれほなもう一度詳しく教えてくれる？」

ベガサポB「なんであんなに相手をリスペクトして、相手に合わせた戦い方してるのか分からんらしいねん」

ベガサポA「森山監督やないかい‼　常に周りを見ている現実主義者　おごる事なくむちゃくちゃ考えてる印やからあれ」

ベガサポA「でも俺はね　あれは選手の特徴を良くつかんで、ゲームプランたててるからやと睨んでんのよ」

ベガサポA「俺の目は騙されへんよ　俺騙したら大したもんや」

ベガサポB「まあねー」

ベガサポA「ほんであれよー見たらね　４－４－２の守備重視の陣形になっとんねん」

ベガサポA「俺は何でもお見通しやねんから」

ベガサポB「ほーなー　皆わかっとるがな」

ベガサポA「森山監督やそんなもんは」

ベガサポB「分からへんねんでも」

ベガサポA「何が分からへんのこれで」

ベガサポB「俺も森山監督と思うてんけどな」

ベガサポA「そうやろ」

ベガサポB「オカンが言うには」

ベガサポA「ほー」

ベガサポB「J3の舞台でも全然応援できるって言うねんな」

ベガサポA「ほな森山監督ちゃうやないかい」

ベガサポA「J3降格で継続して森山監督指揮してたら　ベガサポはちゃぶ台ひっくり返すもんね」

ベガサポB「はいはい　おー」

ベガサポA「森山監督はねー　２０２４シーズンの悔しさをもってJ1目指すって　男前宣言したべガルタ仙台の監督やから応援できんのやで」

ベガサポB「そやねんそやねん」

ベガサポA「な？J3に落ちてたら、サポーター振り向かへんねんてあれ」

ベガサポB「そやねんそやねん」

ベガサポA「J１目指すと言うのはそういうことやからあれ」

ベガサポB「そやねんな」

ベガサポA「森山監督ちゃうがな」

ベガサポA「ほな　もうちょっとなんか言ってなかった？」

ベガサポB「おかんが女学生の頃な」

ベガサポA「ほー」

ベガサポB「サンフレッチェのサイドバックに憧れたらしいねん」

ベガサポA「森山監督やないかい　森山監督と片野坂さんは左右のセットやったんやから」

ベガサポA「あと日本代表の森保監督にも当時憧れましたよ」

ベガサポA「森山監督よそんなもん」

ベガサポB「分からへねんだから」

ベガサポA「なんで分からへんのこれで」

ベガサポB「俺も森山監督と思うてんけどな」

ベガサポA「そうやろ」

ベガサポB「オカンが言うには」

ベガサポA「ほー」

ベガサポB「都会的な強いチームの監督も似合うっていうねん」

ベガサポA「ほな森山監督ちゃうやないかい」

ベガサポA「森山監督は都会の監督よーせーへんのよ
　　　　　　熊本生まれで、熊本と似たような雰囲気の地方のクラブで首都圏の強豪クラブにガブガブ噛みつくために仙台の監督になったんやから　都会のチームの監督なんかひきうけせーへんよ」

ベガサポB「せやねん」

ベガサポA「ベガルタ仙台は以前までポリシーない、予算ない、育成って何？って言う　いきあたりばったりの典型的なバブルの勢いで作ってしまった市民クラブやったねんから」

ベガサポB「せやねんせやねん」

ベガサポA「アイリスさんが途中でこなんだら　あれみんな県民と市民に負担かけとんねんあれ」

ベガサポB「せやねんせやねん」

ベガサポA「じゃ森山監督とちゃうがなほな　ほなもうちょっとなんかゆうてなかったか？」

ベガサポB「それがお前の限界かぁ～」

ベガサポB「とか言うとるらしいで」

ベガサポA「森山監督やないかい　あれ魂込めて選手に言っとんやから」

ベガサポA「な？　監督がそこまで熱意伝えたら　選手は動くよほんま」

ベガサポA「森山監督や絶対」

ベガサポB「分からへねんでも」

ベガサポA「なんで分からへんのこれで」

ベガサポB「俺も森山監督と思うてんけどな」

ベガサポA「そうやて」

ベガサポB「オカンが言うには」

ベガサポB「頭脳でいうたら東大やっていうねん」

ベガサポA「ほな森山監督ちゃうやないかい」

ベガサポA「一浪してつくば出だから　東大出ではないねん」

ベガサポA「な？　努力の森山監督は東大目指してたら今も頑張って浪人しとるかもよ　結局は信念で受かる思うけどもやけど　そういう人よ　あの人は」
ベガサポB「そやねんそやねん」

ベガサポA「ほな森山監督ちゃうやないかい」

ベガサポA「ほなもうちょっとなんかゆうてなかった？」

ベガサポB「勝った時に」

ベガサポA「ほー」

ベガサポB「選手、スタッフ、サポーター皆に感謝して、自分の力量自慢せーへんのよ」

ベガサポA「森山監督やないかい」

ベガサポA「威厳のある勘違い監督は自分の手柄だと思っとるのよ　チームを勝たせたのは私だと」

ベガサポA「ね？　浮かんでくるのは森山監督の顔だけやねん」

ベガサポB「そやねんそやねん」

ベガサポA「アディダスのキャップ被った森山監督に決まりそんなん」

ベガサポB「でも分かれへんねん」

ベガサポA「分からへんことない　おかんの好きな監督はベガルタ仙台の森山監督　もぉ」

ベガサポB「でもオカンが言うには」

ベガサポA「ほー」

ベガサポB「森山監督ではないって言うねん」

ベガサポA「ほな森山監督ちゃうやないかい」

ベガサポA「オカンが森山監督ではないと言うんやから　森山監督ちゃうがな」

ベガサポB「そやねん」

ベガサポA「先ゆえよ」

ベガサポA「俺が森山監督のマネしてる時どう思っててんお前」

ベガサポB「申し訳ないよだから」

ベガサポA「ホンマに分からへんがなこれ」

ベガサポA「どうなってんねんもう」

ベガサポB「んでオトンが言うにはな」

ベガサポA「オトン？」

ベガサポB「ベルデニック監督ちゃうか？って言うねん」

ベガサポA「いや絶対ちゃうやろ　もうええわー」

ベガサポB＆ベガサポA「ありがとうございましたー」

肥後もこっす

熊本男性の事を肥後もっこすと言うらしい
ネットで熊本県の男性気質をぐぐってみると以下のような記述が

思っていることを隠さずに口にするため、時にデリカシーに欠ける印象を与えることもある
付き合うと裏表のない素直さが好感を得るため、敵は少ない
向上心が強く、仕事に情熱を注ぐ
感情をストレートに表現し、気性が荒く見られることもあるが、義理人情に厚く、仲間意識が強い
個人での仕事よりも、仲間と協力して成し遂げることに喜びを感じる
自分の意見をしっかり持ち、リーダーシップを発揮することが多いが、内心では認められたい気持ちが強く、少し自信が足りない一面もある
強情で一本気なところがあり、自分の考えを貫く傾向をもつ

まんま、森山監督じゃないかーーーーい