夢まで真っ直ぐ

サッカー
出番は必然

試合のない週末の三連休

試合のない週末の三連休 ハラハラ、ドキドキ、ワクワクとサポーター故、シーズン中は毎週のように疲労感or達成感を感じながら過ごすことになるのだが、静かな雨でスタートした10月の三連休、佳境を迎える6試合に向けて自分達もエネルギーをためる期間と好意に解釈したい

堀田選手仙台へ

堀田 大暉選手 ベガルタ仙台 背番号1                         ご存じベガルタジュニアからユースを経て30歳になる今シーズンに加入したおらほの選手   ユース後は東海大学へ進み、プロキャリアは福島ユナイテッドFCでスタート          その後、湘南ベルマーレ、ツェーゲン金沢、ファジアーノ岡山を経て今シーズン仙台に加入、岡山でレギュラーとして活躍していた2022~2023シーズン、そしてあのスパーGKプロ―ダーセン選手が2024年加入した岡山ではセカンドキーパーとしてチームに貢献、ベガルタ仙台が昨年のプレーオフ岡山戦で流した涙は敵チームの立場で見ていた 

シーズン直前の怪我

自分では、今シーズンのキャンプ時正GKは林選手か堀田選手のどちらか?と期待していたが、堀田選手がシーズン直前怪我で長期離脱、その間梅田選手の成長もあり、堀田選手が復帰した後も試合では林選手が正キーパー、梅田選手がサブと言う時期が続いた 

努力は嘘をつかない

山形戦後のインタビューで、トップチームの試合にかかわれない日でも「試合に出る、出ないに関わらず強い気持ちでピッチに立つ意識を失わない事、そして日々のベクトルを自分に向けるだけでなくピッチに立ったらチームのために自分が何をするかしっかり考えて練習する事、練習に至ってはコツコツと何事も怠らず日々の積み上げを大事にする事」等を意識していたと言う      林選手のコンディション不良と堀田選手のベンチ入りのタイミング、結果としてスターティングメンバ―としてピッチに立つことになった際の相手が「モンテディオ山形」とのホームでのみちのくダービーであったと言う事も、彼のこれまでの努力やふるまいから来る必然であったと考えられる

憧れからの彼方

このほどユースから来シーズン2名のトップチーム昇格が発表された(あの永井選手の息子さんも)                                          堀田選手が憧れだった仙台に所属する事になったのは30歳                  堀田選手は語る「ベガルタ仙台はユースからトップチームまで 夢に真っ直ぐの道を描ける」と
しかし彼の歩んで来た道はそれとは少々異なる

「夢まで真っすぐ」 

ここにも、日々強い気持ちでトレーニングを欠かさない堀田選手らしさを感じるのである

ユースからの昇格永井選手、古屋選手おめでとう
ここからがスタート
日々のベクトルを自分だけに向ける日々から、その貢献がチームとして目指す方向へ向かうまで

FORZA仙台

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