8月16日(土)対レノファ山口戦レビュー
結果
2025明治安田J2
第26節 レノファ山口FC
2025.8.16 SAT 19:03 KICKOFF
維新みらいふスタジアム
レノファ山口 2-2 ベガルタ仙台
AI君に試合レビューを問うてみた
ねぇねぇジェミニ君 「2025年8月16日のレノファ山口とベガルタ仙台の試合について、ベガルタ仙台サポーターの視点でブログ化して」って事でGoogleの誇るAI Gemini(ジェミニ君)に問うてみた
合点でぇい‼ とGemini君から導かれた内容は以下の通り
タイトル:劇的勝利! レノファ山口戦を振り返る!
皆さん、こんにちは!
今日の試合、本当に興奮しましたね!
アウェイでのレノファ山口戦。夏の暑さもあって厳しい戦いになることは予想していましたが、まさかこんな劇的な展開になるとは…!
試合は序盤からレノファ山口の勢いに押され気味で、前半に先制を許してしまいました。
正直、このままずるずるといってしまうんじゃないかと、ヒヤヒヤしていました。
しかし、後半に入るとチームの雰囲気が一変!
選手たちの連動した守備からカウンターのチャンスが生まれ、ついに同点ゴールが!ここから一気に試合の流れがベガルタに傾きました。
そして迎えた試合終了間際…!
あの瞬間は、スタジアム中のサポーターが祈るような気持ちだったと思います。
ラストワンプレーでの逆転ゴール!
最高の形で勝ち点3を掴むことができました!
今日の勝利は、決して偶然なんかじゃない。
選手たちの最後まで諦めない強い気持ち、そして監督の采戦術がもたらした必然の勝利だと思います。
アウェイにも関わらず、今日もたくさんのサポーターが駆けつけていましたね。
あの熱い応援が、選手たちの背中を押してくれたことは間違いありません。
本当に素晴らしい勝利をありがとう!
次節もこの勢いを繋げて、勝利を掴み取りましょう!
共に戦いましょう、ベガルタ仙台!
。。。と 勝っとんのんか~~~い ん?まてよ よくよく考えると確かにベガルタ仙台サポーターの視点と言うか気持ちを十分にくんでくれている いやっそこか?AI‼ しかも内容がうっす‼(自分も言えたものではないが)
技術の進歩に恐れさえ感じてしまう今日この頃
気持ちを落ち着けて今日の本題へ
本日のスタメン
本日のベガルタ仙台のスタメンは
GK林選手 DFは右から高田選手、井上選手、マテウス選手、我らのチップ&デール石井選手 ボランチに鎌田選手、松井選手、サイドハーフは右が荒木選手で左が相良選手、そして今日のFWの組み合わせは宮崎選手と心選手
前半の状況
相手の山口は8月11日(月)に試合をしており、ホームとはいえベガルタ仙台より1日短いクーリング期間である。後半戦なかなか勝ち点を上積み出来ていないベガルタ仙台はこの暑い夏場にアゥエーで勝ち点1は御の字などと言っていられない状況で、何よりまずは得点を上げる事に精力を注いでもらいたいところ すると前半17分、先に点を入れたのは山口 背番号8番 野寄選手が右サイドからゴールエリア内に切り込んで林選手のニアを電光石火(相手に使ってしまう不覚)の如くぶち抜く この野寄選手HPの写真では綺麗に髪型をカットしているのだが、この日の野寄選手はそのふんだんな毛量にパーマをかけ、昭和のジャッキーチェンかガンバ大阪のマスコットモフレム君ばりの毛量で、もうそんな思いで映像を見るもんだから山口の右サイドは髪の毛が走って、ドリブルしてと言う感じで見てしまった(個人の感想です ゴメンナサイ)
序盤はパスミスや精度の低さまで相手に合わせているような試合展開に見えるベガルタ仙台 そんな仙台にもゴールが生まれる 前半25分鎌田選手が左サイドからゴール前にやわらかく上げたクロスを本日先発のマテウスが高い打点からヘディングし相手GK前へ、そこに詰めていた荒木選手がヘッドで軌道を変える事で同点に 荒木選手はホーム山口戦でも得点をあげており、山口戦キラーとなれるか?
この後は、なんとなくどちらのチームも体が重たいような感じで時折下位カテゴリーの試合を見ているような錯覚に陥る 前半はこのまま1-1で終了
後半の状況
後半に入ると、なんとしても敵地で勝ち点を奪いたい仙台は攻勢に出る 後半17分には早めの仕掛けで心選手、松井選手に代え郷家選手、武田選手を投入 するとさっそく武田選手が結果を出す
本日のセクスィプレイ&ゴール 武田選手がボランチの位置でボールを持つと同時に左サイドで裏に抜け出した相良選手 この動きを武田選手はしっかりと見ており、前線の相良選手へ見事なパス そしてそのパスを裏抜けでトラップした相良選手は相手GKが前に飛び出して圧をかけに来たところを見事なループ フィジカルはおいといてテクニシャン二人の織り成す素晴らしいセクスィプレイ&ゴール 入るときはこんな簡単、美しく且つスローモーションで描かれる映像を目にするかの如く得点が入ってしまうのである う~ん やはりセクシィ~

が、これで終わらないのが今の仙台、後半36分には左サイドから入れられたクロスを逆に山口のつめていた選手にボン‼ そしてゴールに向かって来たボンボールに対し、ゴール正面に詰めていた相手助っ人FWクロアチアからやってきたアレフ フィルミーノ選手にボン‼と決められ失点 2-2同点
その後は、お互い決定機を作りながらも決められず、ピッチで足をつって倒れ込む選手の交代などもありプラン通りのカードを切れなかった仙台 試合終盤には名願選手を投入し昨年ホーム山口戦での追加タイムで獲得したPKの再演を期待したが、ゴール前でのチャンスは相手に阻まれPK獲得ならず、加えてなりふり構わず林選手も前線に張り付くスクランブル攻撃態勢を指向したが、試合を見ていた家族からは「もう相手ゴールエリア内だけど、キーパーだから手を使ってもいいんじゃない?」といわしめてしまう位の試合展開 正直選手は本当に一生懸命プレーしていると思うのだが、、、勝ちたい、勝ってほしい気持ちとは裏腹に正直相手の決定機を考えれば2-2で御の字の試合となってしまった。
この状況の楽しみ方
後半戦これまでの6試合で1勝3分2敗 積み上げた勝ち点は6 この状況でまだ昇格圏にいられるのがJ2リーグと言う混沌 2試合で勝ち点4の積み上げと言う計算であれば6試合で勝ち点6は12の半分の勝ち点で非常に厳しい状況ではあるが、そんな事はどうでもよい この段階でも他力も交えながらではあるが優勝を狙える位置にいるのである 今後の試合は(も)他チームの試合にも一喜一憂しながら仙台の勝利を願って応援できる総合的J2サポーターの醍醐味を味わうことが出来るのである 熊本の大木ポゼッションサッカーの点を取られて取って時々大物食い(ベガルタだけはやめて)を堪能し、秋田、いわきのフィジカルサッカーに違う次元の戦い方を感じ、そしてこのまま眠る訳ないよなと思うお隣さんの他チームに対する奮起を期待し多いにJ2リーグの後半戦を楽しもうではないか?
次節難敵千葉、相性最悪の千葉、岩本輝選手の伝説のフリーキックをもってしても勝利し得なかった相手千葉 この苦境を考えただけでアドレナリン出まくり、逆境に臨む努力こそが心技体を強くする
明日は必ずやってくる、ならばやってやろうぜ FORZA仙台
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