小学校にあがるまえの苦い記憶
その日は4歳離れた兄と、兄と歳の近いいとこ三人と遊んでいた
私が一番年下
兄たちは遊びがエスカレートし、自分たちの世界に入って私のことはかまっていられない状況
遊びにまざれなくなった自分は砂場で砂と戯れる
戯れる
戯れる
ひとりだとやはりつまらない
しょうがないので黙々と砂いじり(しっかりしゃがんで)
しっばらくして、いとこの一人が私のほうを指さして大笑い
従姉もいたのだが同じく大笑い
そして兄も大笑い
状況がつかめない私
皆の視線はどうもしゃがんで座っている私の股間にある模様
おそるおそる私も自分の股間に目を移す
レレレ
こんにちはキョロちゃん 半ズボンの破けたところから顔を出すのは私のキョロちゃん(玉のほうです)
日差しを浴びてしゃがんで座っている状態なので両側にひっぱられて皺がのびきってテロテロのキョロちゃん
本当のキョロちゃんがこんにちは‼ (いとこでなく私のジュニア)
そうなんです。私の半ズボンの破け目から座って遊んでいるうちにキョロちゃんがはみ出したというわけ
従妹に見られたショックもありそのあとの事は覚えていない
みなさん?出社前空いてるところ、閉め忘れ、ほころびはありませんかぁ?
確認しつつ今日も頑張っていきましょう‼
いってらっしゃい
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