ベガルタ仙台30周年記念企画
ベガルタの系譜
<第8回>
ウェリントン・ノゲイラ・ロペス #8 2006-2007 MF
ウンベルリート・ボルジェス・テイシェイラ #9 2006 FW
チアゴ・ネーヴィス・アウグスト #11 2006 MF
ユアスタに現れた三銃士
今年はお金をかけました 社長が豪語
仙台スタジアムがユアテックスタジアムとネーミングライツされた2006年
ジョエルサンタナ監督の元でブラジルからやってきた三人が攻撃の核を担う
攻める人、守る人の完全分業制
開幕戦の徳島戦ではその衝撃的な技術力に度肝を抜かれた
その攻撃の核を担ったのが
ロペス選手
ボルジェス選手
チアゴネービス選手
ブラジル三銃士である。
真面目に全勝優勝しちゃうかも と思った
それぞれのチャントもあっという間に出来き
ロペスダンスもスタジアムでの楽しみの一つとなった
チームは終盤相手に対策された事、チアゴ選手の怪我、DF白井選手の怪我等もあり
バランスを崩し残念ながらその年昇格は果たせなかった
しかし、ベガルタ仙台の歴史の中で今でも鮮明に記憶に残る助っ人である。
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