自分では二歳頃ではないかと勝手に思っている淡い夏の記憶
お盆でお袋の実家に里帰り
母は8人兄弟
母の実家は盆・正月になると親戚が大勢集まりちょっとした旅館&集団旅行状態となる
私と齢の近い従兄弟も大勢集まる
自分はその中でも年下の方なので、皆にそこそこ可愛がられ居心地が良い
ハイテンションでひとしきり遊び就寝タイム
親戚の家で寝る前の布団敷きタイムはワクワク感マックス(大家族時代の良い思い出)
翌朝、自分は布団の中
おふくろと一緒に寝ているらしい
未だ二歳ということもあり、子供の安心感とでも言うのであろうか、お袋のおっぱいを
探し、それと思われるものに手を触れて安堵感を得て再度眠りにつく
(少々の違和感を感じながら、、、)
日中居間でおばあちゃんとおばさん方が談笑
するとおばあちゃんが皆の前で
「いや〜〇〇(私の名前)に、ねでっとぎ(寝ているとき)ちぢさわらっちゃあ(オッパイ触られた)」
と一言
大人の話は聞こえないふりして無邪気に近くで遊んでいた私も硬直(したと思う)
何たる不覚
あのとき母のおっぱいと思っていたそのポジションは明らかにいつもの高さより下で
弾力というより皺皺感 浅い眠りの中で感じた違和感はその通りであった
男として失格と思ったかどうか定かでわないベガパペお盆の記憶
※すみません 挿絵は夏でなく炬燵っす
今でもよくわからないが、恥ずかしいという思いを感じて今でも覚えているので
2歳だったのか?はたまたもっと年齢が上だったのか?そうすると乳離れできていない
別のはずかしさもありいずれにしても情けない。。。
気を取り直して
皆さん今日も1日頑張りましょう‼
甘えるのは程々にね(泣)
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