2025JリーグYBCルヴァンカップ
1stラウンド1回戦 栃木SC
2025.3.26 WED 19:03 KICKOFF
栃木県グリーンスタジアム
0-0(PK3-4)
本日はネット中継を観戦
リーグ戦と並走するルバン杯では、選手の疲労を考慮しターンオーバー(リーグ戦での選手の疲労を考慮し、試合に応じて選手を大きく入れ替えること)が実施される
そのようなスタメンでも統一された今シーズンのベガルタの戦い方が出来るか?
リーグ戦へのステップアップを図る選手が出てくるか?
または、昨年からの成長を感じる選手が出てくるか?
勝てば次節はホームでJ1福岡を向かい入れる事が出来る大事な一戦
<この試合のまとめ>
〇頑張った人
ベガルタ仙台サポーター
森山監督
△頑張れなかった人
選手
×頑張らなかった人
ネット中継のアナウンサー&解説者
<試合模様>
この日の対戦相手は小林監督率いる栃木、ベガルタ仙台からは菅原選手がレンタルで武者修行中、また宮崎選手を育ててくれたチームである
今シーズンはJ3でなかなか勝ち点を上げられずリーグ戦は苦戦中
ベガルタ仙台はリーグ戦同様4-4-2の布陣
序盤はベガルタ統一仕様のパス交換でボール保持、右サイドはオナイウ選手、左は日曜日にJ初ゴールを上げた名願選手とスピードとドリブル、特徴のある選手を並べ前線の安野選手、梅木選手との連携でゴールを目指す
リーグ戦同様、、、得点は時間の問題か?と思いつつ
ゴール前での強度及び質が足りない
前半は0-0
後半に入ると栃木はレジェンド矢野選手をはじめ、リーグ戦メンバーを投入し強度を増す
一方ベガルタ仙台は、南選手、西丸選手と高卒1、2年目の選手と大学の特別指定の中田選手と経験の少ない選手を投入
交代選手も悪くはないものの、お互いなんとなくサッカーの試合に見えてくる
こんな状況を現地でも感じ取ったのか試合の実況
アナ「両チームチャンスらしいチャンスがないですねぇ」
解説「ないですねぇ」
アナ「仙台サポーターは帰れるんでしょうか?」
解説「帰れないですねぇ」
この日は強風(栃木は警報なしだったが東北が暴風で新幹線や公共交通機関のダイヤが乱れる)の
影響もあり、アナと解説者が心配
ベガサポはそんなやわじゃないわい
やる気出せアナと解説。。。と自分
試合は90分+延長前後半15分の120分で決着つかずPKへ
嫌な予感しか感じない
PKは栃木ゴールサイド
ベガルタ〇×〇×〇
栃木 〇〇×〇〇
GKの梅田選手が1本見事に止めたが、ベガルタは西丸選手とオナイウ選手が止められ、外し万事休す
今年も初戦で下位カテゴリーチームに足元をすくわれる(この言葉は正しくないかも)
と言うことで自分の反省もかねゴール前での”強度”と”質をあげる”について考察
強度とは:その材料が持つ変形や破壊に対する抵抗力を指す物の本体。
この試合で具体的に言えば梅木と安野選手、交代した西丸選手、中田選手のゴール前での破壊力等
質をあげるとは:量を重ね、ブラッシュアップ、研ぎ澄ますこと
こう考えると、FWまでのボールを運ぶプラン、ボールを保持するプラン、ボールを相手に渡さないプランと技術 サッカーの本質全体に及んでくる
結論、選手はチャレンジし続けるしかない
気になったのは、笑顔でプレーしている選手が前目の選手で少なかった事

チーム全体の方向性は間違っていないと思う
迷わず進めFORZA仙台‼
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