2025明治安田J2
第24節 V・ファーレン長崎
2025.8.2 SAT 18:04 KICKOFF
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V・ファーレン長崎 0-0 ベガルタ仙台
夏真っ盛り
高校野球の予選0-1で敗退した進学校孤高のエースが語る言葉
「僕が点を取られなければ負けることは無かったと思います」
あまりにも泣ける
競技は違えど今日のベガルタ仙台 林選手は、まさに相手に立ちはだかる孤高のエースだった
ゴールキーパーでありながら勝ち取った勝ち点1

そして女房役は中盤で相手のチャンスの芽を摘み続けた蓮之選手か
イエローを貰わずタスクを全うし続けた蓮之選手にはボランチで「俺を使え」と言う自信がありありと見えた

さて、そんなこんなで今日の長崎戦は7月の中断明けの試合
さしずめ夏休みの宿題提出及び補講の結果確認と言ったところだったが
「先生、宿題のテキストは夏休み早々無くしてしまいました」

はxxxxxぁ?
「そして、補講は弱点の攻撃補講ではなく、メンバーの組み合わせプログラムを選択してしまいました、ちょっと選択ミスってしまったかもしれません」 と仙台君
先生(サポーター)ズコッ‼(教壇(応援席)から足を踏み外す音)
手数を沢山持っているのは良いが最適解が未だに見つからないように見える そして対スリーバックに対するWB対策は手つかずのまま
そんな中で良かった点をあげるとすれば 林選手の好セーブ、スーパーセーブ、超スーパーセーブはいわずもがな 蓮之選手の中盤の狩人プレー、そして狩人と言えば複数人での連携、途中出場の蒼生選手は守るだけでなく縦への攻撃を意識していて変化が感じられた 奥山選手はジェズス選手対策をしっかりこなしていた 途中出場の山内選手はギラギラ感が漂っていてグッドだった そして何より、終盤クロッサーとして起用された石選手の顔つきに惚れた。。。 キリリと引き締まった戦う漢の顔つきは中断期間の練習の成果を自信に代えているそれが伝わって来た すてきっす(笑)
そんな事を感じた本日の試合
幸いこの状況でも3位 目指すはやはりJ2優勝 自動昇格 過度な自信は捨てベガルタスタイルでJ2リーグを席捲だ‼ 胸張って行こうぜFORZA仙台
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