鬼滅と刃(萩の月編)

サッカー
いざっ

2025明治安田J2
第23節 藤枝MYFC
2025.7.12 SAT 19:03 KICKOFF
藤枝総合運動公園サッカー場

1-1藤枝MYFC

藤枝と言えば2023シーズンまでのユニフォームに施された藤の和柄が個人的に好みだった

そして藤の花と言えば、鬼滅の刃で鬼を寄せ付けない神花
自分の思考回路は
藤枝MYFC⇒藤の花⇒鬼滅の刃⇒紫⇒胡蝶しのぶ
となり藤枝MYFC=胡蝶しのぶとなる

対するベガルタ仙台
鬼滅と言えば”刃” THE BACK HORNさんの歌でベガルタの応援歌にも使われている
名曲 ”刃”
磐田との件?以降サポーターの間で歌われなくなって久しい
(好きなんだけどなぁ)

と言うことで、試合結果の事もあり今回は勝手な妄想で試合を振り返り

名付けて 鬼滅刃 萩の月編

鬼殺隊の柱の一人である胡蝶しのぶの藤枝MYFC対刃のベガルタ仙台

漫画では鬼は柱にやられるのだが、ベガルタは鬼ではなく 本日は刃
先週の富山(仙台戦の前節は千葉に勝利)と言い今節の藤枝(前節は堅守徳島から2点をとり完勝)
と言い、後ろのチームでも勢いのついた状態で相対する事となるのは、神様が与えてくれためぐり合わせ
きっと何か意味があるはず。。。と思いたい

藤枝のスタメンは
胡蝶しのぶ
鬼殺隊
最高位の9人の剣士『柱』!(ピッチには11人いるけど)

GK 41 胡蝶しのぶ(北村 海 チディ)
DF 22 胡蝶しのぶ(久富 良輔)
DF 5 胡蝶しのぶ(楠本 卓海)
DF 4 胡蝶しのぶ(中川 創)
MF 17 胡蝶しのぶ(岡澤 昂星)
MF 6 胡蝶しのぶ(世瀬 啓人)
MF 33 胡蝶しのぶ(川上 エドオジョン 智慧)
MF 8 胡蝶しのぶ(浅倉 廉)
MF 19 胡蝶しのぶ(シマブク カズヨシ)
FW 14 胡蝶しのぶ(中川 風希)
FW 7 胡蝶しのぶ(松木 駿之介)

仙台が苦手とするスリーバックで両SHは大きく幅を取る胡蝶しのぶに対する本日の刃
GK 33 刃(林 彰洋)
DF 2 刃(髙田 椋汰)
DF 44 刃(井上 詩音)
DF 5 刃(菅田 真啓)
DF 39 刃(石尾 陸登)
MF 6 刃(松井 蓮之)
MF 8 刃(武田 英寿)
MF 25 刃(真瀬 拓海)
MF 11 刃(郷家 友太)
FW 9 刃(エロン)
FW 47 刃(荒木 駿太)

以降試合経過及び雑感はTHE BACK HORNさんの刃の歌詞を引用

立ち上がれ
死んでも譲れないものがある
振り向くな
後ろに道は無い 突き進め

※この日も前節の富山戦同様、相手にワンチャンスを決められる
 中盤相手陣内右サイドハーフ真瀬選手の中途半端な前線に送ったボールのパスカットから、カウンターをくらい
 胡蝶しのぶ(朝倉選手)にズドン
 さぁ まだ前半31分 
 立ち上がれ、死んでも譲れない加点死守 突き進めベガルタ仙台の選手達
 1点とられたら2点とりゃーいいじゃん
 でも、得点シーンは”軽いんだよなぁ みんな”

孤独な歌声が闇夜に響く時
刃に写るのはポッカリと浮かぶ月

※ここまで、こちらの刃に映ったのは萩でなく月に照らされる藤の花
 仙台サポーターは孤独な歌声とならぬよう一層の応援を選手に浴びせる

虚勢を張る胸に吹くのは旋風
命を張るならば何かが変わるのだろう

※後半開始早々、郷家選手が値千金のゴール、一次攻撃が終わってもオフザボールにならない限り、集中している郷家選手
 さぁ選手達、こんな時こそ自分を大きく見せるんだ
 そして君らには虚勢に見合うポテンシャルがきっとあるはず
 命をはっているからこその2次攻撃押し込みゴール
 それが旋風 郷家スタイル‼

悲しみに降る雨に男はただ濡れる
※豪雨の札幌戦を思わせる、痛み分けにならないよう、引き続き選手に念を送るサポーター
 65分、75分、80分には攻めの強度を増すため次々と選手を入れ、その後も幾度と相手ゴールにおそいかかる 

ここ2試合思うような結果が出ず、ついつい妄想に走ってしまう自分

いざさらば
涙は拭わずに走り出す
いざさらば
桜の花吹雪 風に散る

※柱と刃の熾烈な戦い
 結局試合は1-1の引き分け
 萩も藤も花吹雪となりどちらも散った そんな試合

相手も必死、こちらも必死

だから勝利にはとてつもなく価値がある

勝利と勝ち点3獲得が如何に大変で、すごい事か改めて認識させられる試合だった

これから中断期間を経て熾烈な上位争いへ再び切り込んでいく仙台

刀鍛冶は自分自身だ
自分を信じ、その鋭い刃を更に磨き上げ

萩吹雪 8月の月に舞え

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