神 林と高田の100ミリ

サッカー
ホーム開幕‼

本日の試合結果

明治安田J2・J3百年構想リーグ
第4節 ヴァンラーレ八戸
2026.2.28 SAT 13:03 KICKOFF
ユアテックスタジアム仙台

0-0  ヴァンラーレ八戸
PK 5-4 ベガルタ仙台勝利

本日の出来高100万円也(累計550万円)

凱旋と帰仙

1月から始まったキャンプも宮崎、いわきを経て2月25日に地元で練習を開始した仙台
新たなメンバー、新たなフォーメーションで開幕3連勝のお土産をひっさげまさに凱旋

やっと春の匂いも感じてきた仙台で、長かったキャンプそしてアゥエーでの3試合と息つく暇もなくチームは動いてきた

冬場雪の降る東北の各チームも条件は同じだが、コンディションの維持と言うテーマは非常に難しい課題であると思う

この試合の見どころ

今回の対戦相手は同じ東北にホームを構えるヴァンラーレ八戸
この冬青森市はとてつもない大雪に見舞われたが、ヴァンラーレのホームタウン八戸は青森程雪の影響は受けない土地柄でスキーよりもスケートが盛ん
ヴァンラーレ八戸は昨シーズンのJ3で驚異的な守備力でJ2へ昇格
前石崎監督の持ち味である堅い守備や中盤でのボール奪取を徹底的に行い38試合を戦いその数値は通算23失点と驚異的
最後は栃木シティに捲られたが、終盤までその堅牢な守備とハイプレス、縦に早いサッカーは健在だった

見どころポイント3つ程

  1. 仙台の「ホーム開幕」と「圧倒的攻撃力」
    開幕からアウェイ3連勝で首位独走中の仙台この第4節は、サポーターが待ちに待ったホーム開幕戦
    ニューヒーローへの期待: ここまで7得点を挙げているが、驚くべきは「7得点すべて異なる選手が決めている」ということ
    特定のストライカーに頼らず、セットプレー、サイド、中央突破と多彩なパターンを持っている仙台だが、堅守速攻の相手にヒーローは現れるか? 
  2. 八戸の虎視眈々「ハイプレスの牙」
    対するヴァンラーレ八戸は、アウェイ連戦の締めくくりとして仙台に乗り込む
    鉄壁の守備: 昨年J3でリーグ屈指の堅守を誇った八戸、ここまでの2試合も1失点、相手に攻め込まれると5バックの形をつくりがっちり力強く守りボールを奪う
    格上の仙台に対しても、まずは耐えて一瞬の隙を突く、八戸らしい泥臭く粘り強い戦い方が見込まれる
  3. 仙台プライドは見せられるのか?
    東北の「都市拠点の雄」と「三八上北の雄」の象徴的なぶつかり合い
    仙台(杜の都のプライド): J1経験も長く、ユアスタという最高の舞台を持つ「東北の盟主」としてのプライド ホームの大声援を背に横綱相撲を展開できるか
    八戸(三八上北の魂): 港町・八戸の不屈の精神 厳しい寒さの中、アウェイに駆けつける熱いサポーターと共に、仙台を食うことで「八戸ここにあり」を知らしめることが出来るか?

試合前

本日は河北新報さんの復興応援マッチデー
試合前会場で地震の際のシェイクアウト訓練を実施
こういう営みは大事だし、小さいお子さんにも習慣づけになると良いなぁと思いながら自分も参加(備えは本当に大事です)
警報が鳴ったら揺れが収まるまで身を小さく、頭を守って(手で頭を守る場合は静脈を切らないように手の裏を見せずに表を頭の上に)

本日のスターティングメンバー

後ろから
GK林選手
DF高田選手、菅田選手、井上選手
鎌田選手のアンカー
両サイドは南選手と聖己選手
2シャドウに杉山選手と武田選手
2トップに宮崎選手と岩渕選手
今日は右に南選手で内側に杉山選手とタイプの異なるドリブラーを配置
ホーム開幕戦でスタメンを勝ち取った南選手と杉山選手に期待感が増す

前半 剥し、剥され

今日はホーム開幕戦と言うこともあり、スタジアムで観戦
自分の前に若い男女のカップルが座る
男性の方は骨付きチキンをおいしそうにむしゃぶっている
自分(あ~骨付きチキンって思った以上に肉残しちゃうんだよなぁ~)

今日の南選手
流石に器用の意図を理解し、右サイドにボールが渡ると選択は仕掛けて突破の1択
素晴らしい、ボールを止めず勢いを消さないでしかけられるのは彼の持ち味
くいついた相手を1枚はがす事でチームに大きなチャンスが訪れる
はがし、はがされ、、、前の席の彼
チキンをはがし、はがし、剥し~

 
南選手のそれとかぶりながら気になって彼の口元のチキンを見る
見事にはがし切りました 彼の右手元の骨はピカピカ‼
そして最後は骨をゴミ袋に入れ、人差し指と親指をペロッとなめて見事にフィニッシュ
ピッチ上では南選手と杉山選手の剥しが炸裂

牙をむいていたのは八戸ではなく、チキンを食べていた彼かもしれない

話がそれてきたが、この日の八戸の戦い方はつぶす相手として徹底的に高田選手を
標的
にしていた
高田選手にボールが入るとすばやく二人で圧をかけパスミスを誘う

八戸のハイプレスサッカーはフィジカルサッカーの秋田のそれに、少し都会的なパスをからめた戦い方を感じた
前半10分、中途半端な中盤でのベガルタのバックパスを菅田選手がかっさわられて林選手との1対1となる
これを林選手がしっかりはじき、詰めてきた相手選手のシュートもしっかりはじき難を逃れる
相手のハイプレスと速攻 この運動量は最後まで持つのだろうか?

一方のベガルタ仙台
この日の仙台は前線までボールが渡らない展開が続くが南選手と杉山選手の剥し剥されのシーンは見ていてとても面白い
前線にボールが入りさえすれば岩渕選手の動きの妙がいかされるのだが、残念ながらそこまでたどりつかない

ベガルタ仙台の決定機と言えば36分、相手DFのパスミスを杉山選手がカットすると、すかさず聖己選手へパス、相手のポケットに潜り込んだ
聖己選手が自ら放ったシュートはゴールポスト直撃
38分には右から南選手がドリブルで切り込み、後ろから走り込んだ高田選手にパス
高田選手がゴール中央の岩渕選手にパスを送る

フレッシュな選手が両サイドでチャンスを創出 得点にはならなかったがスペクタクルなサッカーを展開

お互いの守備力を感じつつ前半終了

後半 神 林

後半に入ると57分に岩渕選手に変わり荒木選手を投入
なかなかこの日は岩渕選手にボールが入らなかった
秋田の運動量に対抗し更に相手を消耗させるため荒木選手を投入

相手のハイプレスにも慣れてきたが、後半も愚直に高田選手が狙われる
この日の仙台、やはりこれまでのキャンプと移動疲れがあるのか全体的に体が重く感じられる
条件は相手も同じだと思うがこの辺が難しいところ

なんとしても先制点を取りたい仙台は59分に怒涛の攻撃
右サイドのコーナーを武田選手が蹴り込む
相手はゴールエリアに9人はりついた状態でベガルタの攻撃を阻む
こぼれ球を杉山選手が前節のゴールの再現のように左サイドから外側を巻き込むようにシュート
相手にブロックされる
今度はゴール前詰めていた井上選手がシュート
またまたはじかれる
そこを再度杉山選手がシュート
またまたまたはじかれる
最後はゴール中央から武田選手が放ったシュートは今度はゴール一直線だったが相手キーパーがはじき相手ボールとなる

以前0-0

仙台は77分に南選手に代え、松井選手、宮崎選手に代え古屋選手を投入
これにより南選手のポジションに杉山選手、シャドウに松井選手
前線は古屋選手と荒木選手の組み合わせ

お互い決定機を作れず後半も一進一退
81分に武田選手に代え心選手、五十嵐選手に代え相良選手
これで前線は古屋選手と心選手
右サイドに杉山選手、左サイドに相良選手、2シャドーに鎌田選手と荒木選手の布陣

しかし後半86分 ベガルタ仙台に大ピンチ到来
林選手と相手選手 ゴール中央で1対1の局面
ゴール裏でそのシーンを見ていた自分
「あちゃー」と思った瞬間
林選手がなんなくシュートストップ
夕焼け番長だかおしゃべり番長だかとにかくなんだかわからないが
巨人、大鵬、卵焼き(昭和世代の子供の憧れ)の例えがあるが
ベガルタ、キーパー、林様(神)。。。仙台市のサッカー好きキーパーの小学生(例える幅が小さくてすみません)
状態

このまま0-0でPK戦突入

PK戦突入そして伝説誕生

PKのピッチはゴール裏南側
先行は八戸
一人目
八戸    〇
仙台 菅田 〇

二人目
八戸    〇
仙台 古屋 ×(相手GKに読まれた)

三人目
八戸    ×(ゴールポスト直撃)
仙台 心  〇(さすがストライカー)

四人目
八戸    〇
仙台 高田 スピードのあるキックはバゴッツ ゴールポスト直撃
直撃したボールは地面に強く叩きつけられゴール前に転がる
うなだれる高田選手
うなだれる高田選手を温かく迎える仙台の選手達
この日の高田選手は散々
相手には狙われるわ、PKははずすわ

。。。少したって会場がざわつく
ん?・ん?・ん?

電光掲示板に  の文字が浮かぶ
な、なんと高田選手のキックはゴールポストに強くあたってゴール下のインゴールの地面にあたって手前に跳ね返った模様
帰ってDAZNで確認すると確かにインゴール(10cmくらい内側に入って弾んでいた)

五人目
八戸    〇
仙台 相良 〇(うまいなぁと言うしかない相手が反応できない絶妙なキックでした)

PKは延長に突入したが、ここで相手GKがPKのマーク付近の芝の荒れ状態を審判に進言し
ベガルタ含めた三者協議によりPKの場所急遽変更
(確かにキッカーのボールが浮き気味になっていたのは事実)

この時点で勝利を確信
ベガルタ仙台側のゴール裏には大勢の声援を送るサポーター
そしてその前に聳える林選手
おそらく人生で最大のアゥエー感を感じたであろう相手の澤田選手

林選手が見事に横っ飛びで澤田選手のボールを止める
この時点で4-4 
後攻のベガルタが決めれば勝利

六人目のキッカーは荒木選手
なんとこの時点で彼には笑顔
ひきつってなんかいない
キックの態勢に入る前の彼の体が大きく見える
見守るサポータ

ばしゅっ‼

見事に相手GKノーチャンスのキックを決める

神 林と高田の100ミリ伝説誕生
ベガルタ仙台 勝利 勝ち点2ゲット

観戦を終えて

小ネタ
その1:今日は蒼生選手がベンチ入り
    昨年は怪我等もあり従来のコンディションではなかったと思うが、今日はベンチ入りを果たした競争が激しい中盤争いの中に割って入っている事は非常に頼もしい
2024年の横浜戦の終盤で見た蒼生選手の活躍(仙台平野の狩人)をまた期待したい
その2:試合開始前の東日本大震災と昨年暮れの青森東方沖地震で犠牲になられた方への黙祷
    相変わらずベガっ太君は黙祷時に両手をお目々を抑え愛くるしいったらありゃしない
    (帰ってからのDAZNで確認しました)
その3:PKの場所変更の際に、ゴール周辺に陣取っていたTVクルーとsカメラマン
     場所が変更となるや民族大移動
     試合には沢山の関係者の尽力があって成り立っていると痛感
     
今日も無事に試合が開催されワクワク・ドキドキな展開を見る事が出来、加えて勝利まで見届ける事が出来た
この日常に深く感謝

世界中でいがみ合い 
あちらでも
こちらでも

先日プリプリ怒っていたら先輩から
「ハラはたてないで横にしろ」 といさめられた
。。。その通り 自戒をこめて

3月1日の日曜日 山形に並ばれると思ったら相模が山形に勝利
これだからサッカー観戦はやめられない

次節もホーム
ピッチには金が落ちている

FORZA仙台

今日は開幕戦だったので色々ご祝儀を(結果満足でした)

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