昨日の敵は今日の友
昨日の敵は今日の友(ことわざディクショナリ引用)
昨日まで敵として激しく争っていた相手であっても、状況が変われば今日は信頼できる味方や親友になり得るという意味
世の中の情勢や人間関係は絶えず変化しており、永遠の敵もいなければ永遠の味方もいないという無常観や、利害の一致による関係の変化を説いている
また、本気でぶつかり合った者同士が、互いの実力を認め合って固い絆で結ばれるという、ポジティブな教訓として使われることも多い言葉
roots
今シーズンベガルタ仙台に来てくれた、岩淵選手と五十嵐選手
それぞれ敵であった2024シーズン、2025シーズン彼等にはとことんやられました
まさに昨日の敵は今日の友
東北にルーツのある二人の選手について語って行きたい
今回は岩淵選手
ファーストインパクト&セカンドインパクト
岩淵選手は岩手県一関出身
東北高校サッカーの名門遠野高校から仙台大を経て当時JFLだったいわきFCへ加入、その後ファジアーノ岡山へ移籍し2025シーズンはJ1で活躍
そしてなんと今回カテゴリーを落としてまで仙台に来てくれた
自分が岩淵選手を強く意識したのは2024シーズン
2024年5月26日のホーム岡山戦 1-4(岩淵選手1ゴール、1アシスト)
2024年7月6日アゥエー岡山戦 0-2(岩淵選手 1ゴール)と、ベガルタ仙台は岡山にシーズンダブルを食らった
正直見ていてこのシーズンは何故か岡山には勝てる気がしなかった
そして同年12月7日のプレーオフ決勝戦 0-2の完敗(シーズントリプル)
実はその前の試合のプレーオフ準決勝
モンテディオ山形とファジアーノ岡山の試合での岩淵選手のプレイが強く脳裏に焼き付いている
この試合岡山は31分に一美選手から山本選手へつないだ先制ゴール後の34分
左CKからキッカーのMF田部井選手が送った左足クロスをこの日好調の一美選手が頭で触り、DF阿部選手の落としが中央へこぼれる
これに反応したMF木村選手が左足でシュート
この時、ゴール前でジャンプして避けようとしたMF岩渕選手の足に当たって決まり、記録は岩渕選手の追加点となった
おそらく、岩淵選手のディフレクションがなければこのシュートは山形GKの後藤選手にセーブされていたと思う
これが、岩淵選手の持っているゴールへの嗅覚
得点前のシーンでもこの試合岩淵選手はキレキレで、山形後藤選手の超スーパーセーブがなければ先制点は岩淵選手があげていたと言っても過言ではない
太ももをぎっしり覆っていたテーピングが痛々しかったが、どれだけ岡山のサポーターを歓喜させたことだろう 天性のファイター
2024年度のデータからプレースタイルの似通った選手を探すと、
・長崎のキーマンマテウス ジェズス選手
・この年大ブレイクした小森選手
・いわきの谷村選手(現横浜マリノス)
・小森選手の去った後千葉の前線を支えた元熊本の石川選手(ベガルタもやられました)
と当時のJ2での名だたる前線の中心選手ばかり
赤影から黄金の影へ
岩淵選手は上記の選手達の他、主役にも脇役にもなれるタレント性も持っている
相手ゴールに忍び寄る忍者型シャドーストライカー(岡山の赤影といったところか)
そして最も驚いたのが、J1昇格を成し遂げた1週間後の12月14日梁選手の引退試合
岩淵選手がユアスタにかけつけていたと言う投稿を目にした
えっ?
ベガルタファンなの?えっ梁選手をリスペクトしているのっ?
なんてピュアな選手なの?
ほれてまうやろぉ~‼
なんでも、サッカーに興味を持ったころからベガルタファンだったとの事
遠野高校でも仙台大でも下のチームから這い上がって実力を発揮し、仙台大在学中の天皇杯ではソニー仙台、いわきFCの勝利に貢献する彼
まさに、結果を出すことでその実力を周囲に認めさせてきた
そんな岩淵選手の仙台移籍時の仙台で語ってくれたのが以下のコメント(ベガルタ仙台公式HPより引用)
ベガルタ仙台に関わるすべてのみなさま、初めまして。ファジアーノ岡山から移籍してきました、岩渕弘人です。
サッカーを始めたころから自分の夢は、サッカー選手になること、ユアスタでプレーすること、そしてベガルタ仙台の選手になることでした。自分にとってベガルタ仙台というクラブは、小学生のころから大好きで憧れのクラブです。
正直、カテゴリーを下げてこのタイミングで移籍するべきなのかたくさん悩みました。最後は自分の心に正直に、ベガルタが大好きという気持ちで決断しました。この決断を正解にすることは、J1昇格のみです。ベガルタゴールドのユニフォームを着てユアスタでプレーできることが楽しみで、ワクワクしています。今度は、自分が子どもたちに夢をあたえられるようにがんばります。
熱いサポーターのみなさんに負けない熱いプレーでチームの力になれるよう、謙虚に貪欲に全力で戦います。
応援よろしくお願いします!
ここまで=
ステップマインド
岩淵選手は、3.11の際に実際に東北の地で震災を経験している
沿岸部のグラウンド、サッカー場は軒並み避難場所として活用され、多くのサッカーファミリーも被災したが、同時にそれは非被災地の多くのサッカーファミリーの支援を受ける事にもなった
震災から立ち上がる東北人の努力と、全てのサッカーファミリーのすばらしさを実体験として心の中に刻んでいる生粋の東北人
そして、もっと大げさにいうと一関は江戸時代伊達藩の支藩として栄えた街なので、もう仙台出身と言っても過言ではない‼(飛躍)
そしてそして、憧れのベガルタ仙台から声がかかりカテゴリーを下げてまで得より自分の生き方の質を取る彼のステップマインド
岡山の赤影から黄金の影(ゴールデンシャドウ)へ
それは、主役にも脇役にもなれる万能型ストライカー ベガルタ仙台岩淵選手 背番号27

昨日の敵は今日の友、岩淵選手のステップマインドのルーツは紛れもなくベガルタ仙台
そんな選手を応援せずにはいられない
FORZA岩淵
FORZA仙台‼
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