闘い終えて感じたものは(ベガルタ仙台U18)

サッカー
夏は暑い‼

2025年、ベガルタ仙台ユースU18がJFAクラブユースサッカー選手権(U-18)大会で準優勝と言う結果を残した

彼らがここまで上り詰める事が出来たのは日頃から目的意識をもってクラブ全体で取り組んだ成果であるとおもう

素直に選手、監督、コーチ、クラブにかかわった全ての方に拍手を送りたい

グループステージを勝ち抜いてノックアウトステージに進出した彼らは、準々決勝の京都サンガF.C.U-18戦では、延長戦にもつれ込む激闘の末、PK戦を制してベスト4進出を決めた 
この試合で驚異的な粘り強さを発揮し結果を得た彼等は、今度は勢いを持って相手を飲み込んだ

準決勝の名古屋グランパスU-18戦。この試合では、フォワードの古屋選手が前半だけで2得点を挙げる大活躍を見せ、チーム史上初の決勝進出を掴み取った。

そしてついに決勝の大舞台
迎えた決勝の相手は、強豪の鹿島アントラーズユース。ニッパツ三ツ沢球技場には、両チームのサポーターが駆けつけ、熱気に包まれた
試合は0-3で敗戦

上を目指すために足りないものを一番感じたのは選手達自身
彼らが最後まで諦めずに戦い抜いた姿は、多くのベガサポの心を引き付けた

大会を通じて素晴らしいパフォーマンスを見せたGKの渡邊航聖選手がMIP(Most Impressive Player)を受賞
チームの守備力がこの大会で非常に高く評価された結果であると思う

刻まれた新たな歴史
この夏の彼らの快進撃は、積み重ねてきた努力と、チーム全員が一つになったからこそ成し遂げられた偉業

ベガルタ仙台の未来を担う若き戦士たちが、この大会で得た経験と自信を胸に、これからどんな成長を見せてくれるのか、今から本当に楽しみである

悔しさの向こうに成長あり
FORZA仙台

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