ラストシーンが決まらない

サッカー
なぐごはいねがぁ

2025シーズンJ2リーグ残り試合

あと2試合 プレーオフを含めると4試合

スーパー戦国J2

今シーズンは全38節中36節を終了した時点でも自動昇格のチームすら決まっていない大混戦の明治安田J2リーグ戦
最終節までその昇格及びプレーオフを争うチームのカードがあったりと過去に例を見ない状況となっている

自動昇格の目があるのは
水戸
長崎
千葉
大宮
徳島
仙台

の6チーム
我らベガルタ仙台は自動昇格の目は残ってはいるが、上位陣の試合状況によるため、まずは自動昇格など他力を考えずに自分達がしっかり残り2試合を勝利すると言う自分達自身にベクトルを向けて残りの2試合に挑みたいところ

過去の苦い記憶


2024シーズン第34節ホームで秋田を迎えた仙台 前半の落ち着かない状況から7分 秋田の左からのクロスに頭でピッタリ合わせた梶谷選手の強烈ヘッドをくらい仙台GK林選手が正面でパンチしたが、こぼれ球にも素早く反応した梶谷選手が頭で押し込み 秋田が先制 0-1の終盤仙台はPKを獲得するが梅木選手のPKは秋田GKの山田選手が見事な反応で阻止し、痛恨の敗戦
秋田の戦い方を見ると”束になってかかれ”という言葉がそのまま、全員攻撃、全員守備、中盤無視、フィジカルと縦ポンを愚直なまでにやってくる
サッカーとは内容ではなく勝った方が強いといわんばかりのゴリゴリサッカーのイメージ
そしてスポンサーとなっているTRAFFICさんの輸送車両と建設のイメージはボールを愚直に相手ゴールへ運ぶ秋田のイメージと重な そんな印象を持つ秋田

自分では”超”がつく難敵の一つ

そしていわき
2023シーズンJ2二年目での第4節 J2に上がったばかりのいわきには簡単に勝てるでしょと思っていたこの試合
前半20分にセットプレーからいわきの江川選手に決められ、その後良いところなく敗戦 最初のおごりは吹き飛んで、自分達ってもしかして弱いかもって現実に引き戻してくれたのがこのいわき戦だった

そして、この試合のいわきの選手達の躍動感をみるにつけ、サッカーは選手の名前やキャリアでやるのではなく、どれだけ球際頑張れるか?どれだけ走れるか?
当たり前だが、そんな事を気づかせてくれたのがこのいわき

昨年のホームでの試合前、森山監督のアンダー時代の教え子のいわきの選手達が、森山監督に挨拶に来る辺りが爽やか いわき”を強く印象づけられ、これまた真っすぐ愚直にと感じたのがいわきと言うチーム

祈りと歓喜

さて、残り2試合のアゥエー秋田、ホームいわき戦

昔のように、簡単に勝てるでしょ などと言う驕りは今は全くない

そんな今のベガルタの状況を考えれば、相手は自分自身、積み上げてきた内容の答え合わせはピッチ上で表現するしかない

どのチームも勝利のために最善を尽くしてくる

だから我々も今こそ、相手に最高のリスペクトをもって、それに恥じない最高の自分達を表現しようではないか

祈りと

歓喜

最高の景色を見るために

㎰: 
2025シーズン後半戦の振り返りイラスト動画作成に向けて現在鋭意作成中です
残り2試合まで動画のシナリオも決まらない状況にワクワクしています

まずは選手自信が自分のために最高の結果を FORZA仙台

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