こたこた(湘南ベルマーレ対ベガルタ仙台)

サッカー
荒木選手やりましたよぉ~

農繁期

新緑の5月 東北各地では田植えの季節 実家でも昔は米を作っていた 家族、親戚の手を借りながら親族総出で田植え 仕事を終えると皆一同に「あーつかれたなぁ 俺りやぁもう こたこた(凄く疲れた)だぁ」

今回は色々寄り道しながら本題へ

プレーオフの相手は如何に

前節でEAST-A首位抜けを確定したベガルタ仙台 順位決定プレーオフトーナメントの対戦相手はEAST-Bの1位チーム ホームユアテックスタジアムでの開催が決まっている

その対戦相手となるWEST-Bの1位チーム リーグ戦残り2節を残してまだ決まっていない     16節終了時点で1位の目があるのが下記に示す4チーム

甲府(勝ち点32) 第17節対岐阜、最終節対長野
いわき(勝ち点28)  第17節 対松本、 最終節 対藤枝
札幌28   第17節 対福島、 最終節対磐田
大宮27   第17節 対長野、 最終節対岐阜                           ※岐阜は勝ち点27で大宮と同じだが流石に得失点差が大きいため除外とした

直接対決なし                                        甲府は2試合で勝ち点3を積み上げれば1位確定

という事で他リーグはあまり気にしていなかったがEAST-Bのこれまでの状況を確認してみる     下記が現在のリーグ状況

2026明治安田百年構想リーグ J2/J3 EAST-B 順位表(第16節終了時点)

順位チーム勝ち点PK勝PK負得点失点得失差
1ヴァンフォーレ甲府32101051911+8
2いわきFC2873152117+4
3北海道コンサドーレ札幌2882062321+2
4大宮アルディージャ2781163526+9
5FC岐阜27811622220
6藤枝MYFC2653531817+1
7松本山雅FC2361362717+10
8ジュビロ磐田2244261520-5
9福島ユナイテッドFC1641292535-10
10AC長野パルセイロ11213101332-19

各チームの戦いの状況

EAST-Bは上位陣の勝ち点差が詰まっており、非常に拮抗したスリリングな展開

  • 上位追従組(いわき・札幌・大宮・岐阜)
    • いわきFC北海道コンサドーレ札幌が勝ち点28で2位・3位につけている いわきFCは一時4連勝を飾るなど勢いに乗って首位に肉薄したが、第16節の直接対決で甲府に敗れて足踏み
    • 大宮アルディージャは、リーグ最多の35得点という圧倒的な攻撃力を誇る 泉柊椰選手(現在得点ランキングトップの10得点)や杉本健勇選手らタレントが爆発する一方で、予想外に失点も多く出入りの激しい試合が目立つ

安定した守備のヴァンフォーレ甲府

そして、1位の座に最も近いのは首位を走るヴァンフォーレ甲府

  • 鉄壁の守備陣甲府の最大の強みは、16試合でわずか「11失点」というグループ随一の強固な守備大宮のような爆発的な得点力(19得点)はないものの、1-0などのロースコアゲームを確実に勝ち切る(90分での勝利数がグループ最多の10勝)という、非常に安定した試合運びを見せている
  • 大一番での勝負強さ直近に行われた5月9日の第16節は、首位攻防戦となる2位いわきFCとの直接対決 この大一番で甲府は前半の遠藤光選手のゴールを最後まで守り切り、1-0でシャットアウト勝利 この勝利で2位以下との勝ち点差を一気に「4」へと広げ、首位固めに成功

残り試合数は限られているが、失点のリスクを極限まで抑える現在の甲府のプレースタイルは、一発勝負に近い特別大会のレギュレーションにおいて非常に優位に働いている ベガルタ同様やはり堅実な守備をベースにこのまま大崩れしなければ、甲府がEAST-Bの1位を勝ち取る可能性が最も高いと言える

ここからがJ2オンリー(本当の戦い)

ベガルタ仙台はこの後湘南、横浜FCと対戦し、その後待ち構えるプレーオフトーナメントの2試合もJ2相手となる可能性が高い もう昇格をかけたリーグ戦が始まっていると言っても過言ではないのだ そんな状況の中でのベガルタ仙台 残りリーグ2試合の布陣を考えて見る

パターン1:【経験値×高さ】ハイブリッド型

前線の起点として中田選手、梅木選手を置き、その周囲を岩渕選手、荒木選手、西丸選手、安野選手が動く形

  • 2トップ:タワーと衛星
    • タワーが前線で身体を張り、ロングボールのターゲットになる 衛星がセカンドボールへの反応や、裏への抜け出しで絡む構成
  • 中盤: 相良選手、武田選手、鎌田選手、荒木選手、杉山選手がシャドー役 アンカーは松井選手か鎌田選手で中盤の底でボール保持を高め、且つ左右にボールを散らす 

パターン2:【機動力×決定力】スピードスター型

相手の足が止まる時間帯や、ハイラインを敷く相手に対して有効な布陣

  • 2トップ:岩渕選手 & まだ出場の機会がないおとどけチータ選手&安野選手
    • 岩渕選手の技術とおとどけチータ選手の圧倒的なスピードを活かしたカウンター狙い(但しおとどけチータ選手は主審の持っているラインスプレーを熊スプレーと勘違いしておそれていると実力を発揮できない可能性あり 頑張れチータ選手)
  • WB:南選手、杉山選手
    • 南選手、杉山選手の独特なリズムのドリブルから、一気にスピードスター2人を走らせる「縦に速い」攻撃に特化 それだけでなく裏をケアした相手陣内で空いたスペースを見つければ自身で積極的にゴールを狙う そして南選手に至っては、アドレナリンが全開になるとスーパーサイヤ人ならぬ”スーパーゾノ”(全盛期の前園選手)と化す

パターン3:【若手・育成融合型】アグレッシブプラン

未来のベガルタを背負う若手を同時起用し、勢いで相手を飲み込む形

  • FW陣:安野選手 & 中田選手(または古屋選手、西丸選手、おとどけチータ選手
    • 安野選手の献身的なチェイシングとゴールへの闘争心、負けじと中田選手西丸選手おとどけチータ選手のゴールへの執着とそのプロセスを堪能
  • MF陣:横山選手、西丸選手、杉山選手、南選手  
    • 横山選手、西丸選手、杉山選手、南選手の献身的な動きとチェイシング、野心も全面に出しながらプレーするその姿にサポーターもボルテージをあげる
    • 特に杉山選手、南選手のサイドからのカットインは魅力 ピッチをワイドに使い、スペースを見つけ果敢にゴール前でchallengeする積極性も醍醐味の一つとなる              

守備陣と中盤のバランス

DF陣では高田選手の負傷は痛いが、菅田選手、井上選手、マテウス選手を中心としたバックラインが声を掛け合い、ラインコントロールを緻密にし、機を見て左右中央から前線に楔の素早い縦パスを送る

その他、奥山選手や韓選手も控えているが、早いうちに永井選手もみて見たいところではある 空想と妄想をまぜながら記載したが、いずれリハビリ中の選手も含め成長とリーグ戦へのベースと言う2つをうまく融合させながら残り4試合を戦って欲しいと思う

本日のスターティングメンバー

試合前公式ラインでは前節のメンバーが表示されておりDFに高田選手がいたのには驚いたが、これは誤り 本日の布陣は以下のとおり

ポジション選手名
GK33 林 彰洋
DF3 奥山 政幸、5 菅田 真啓、19 マテウス モラエス
MF6 松井 蓮之、8 武田 英寿、14 相良 竜之介、15 南 創太、42 石井 隼太
FW20 中田 有祐、27 岩渕 弘人

【リザーブ】

GK 1 堀田大暉、DF 2 五十嵐聖己、DF 44 井上詩音、MF 10 鎌田大夢、MF 26 横山颯大、MF 37 杉山耀建、FW 7 荒木駿太、FW 18 梅木翼、FW 40 安野匠

五十嵐選手の疲労が気になっていたが、今節はベンチスタートで安堵(今日は最後まで休んで欲しいところ)


試合経過:均衡を破ったのは「若き翼」と「執念」

前半:アクシデントを乗り越える守備陣

前半、湘南の激しいプレスに苦しむ仙台、前半30分ごろまでは相手ペース しかし林選手を中心とした守備陣が落ち着いて対応 相手の早いプレスと前への攻撃になれてくると次第に後ろで時間を作りながら仙台ペースに持ってくる この辺は確実に試合の入りを全員が肌で感じ、戦術の意識が共有できているように見えた しかし40分にはDFマテウス選手が負傷交代(三苫選手の負傷時のように右足の太もも裏を抑えていたので長くならないか心配)急遽投入は井上選手 30分過ぎからペースをつかんだ仙台は相手ゴールエリア外右側から幾度もフリーキックのチャンスをつかんだが、キッカーの武田選手が放つボールは得点の匂いを醸し出しながら相手の踏ん張りもありゴールならず

前半0-0

後半:数的優位を逃さない一撃!

試合が動いたのは68分 湘南の松本選手がゴールに抜け出した松井選手を後ろから(多分足がかかった)倒し退場、仙台が数的優位に立つ ここからギアを上げた仙台、その時が訪れる

  • 【72分:先制ゴール!】前半から武田選手とのワンツーを意識していた南選手は武田選手からパスを受けると右サイドから今日は水平にホリゾンタルドリブルをかますと、最後は鮮やかなシュートをゴール左隅にズドン アウェイに駆けつけた仙台サポーターのボルテージは最高潮!    仙台先制

終盤:ジョーカーの闘争心

湘南も必死の反撃を見せるが、仙台は交代カードを切って試合を締めにかかる

  • 【交代カード】
    • 77分:武田 英寿 → 荒木 駿太
    • 77分:松井 蓮之 → 鎌田 大夢
    • 83分:岩渕 弘人 → 安野 匠
    • 85分:中田 有祐 → 梅木 翼

このまま0-1で仙台の逃げ切りかと思ったアディショナルタイム さらなる動きがあった

  • 【90+6分:トドメの追加点!】仙台のカウンターで相手キーパーがつり出され、このボールを前線の梅木選手が相手DFに競り勝ち、大きく空いたゴールに開幕戦の古屋選手ばりにぼ―――ん(ではなくこたこた。。。)するとボールはゴールまで届かずゴールエリア中央の相手DFにボールが渡る するとそこに詰めていた安野選手がつぶれ役となり猛烈にチャージ ボールは後ろから走り込んで来た荒木選手へ すると荒木選手はこのボールを素晴らしいシュート(、、、ではなく少し抑え気味で)こたこたとボールはゴールへ向かう 強いシュートを意識した相手DF及びゴールキーパーは虚をつかれ、こちらもこた(DFが抜かれる音)こた(GKのわきの下を抜ける音)こた(ゴールネットにボールが触った音) 途中出場の荒木選手が!勝利を決定づける2点目! 湘南は途中から一人少ない状況でも皆献身的に走り回りまさにこたこた状態

本日の試合結果

明治安田J2・J3百年構想リーグ
第17節 湘南ベルマーレ
2026.5.16 SAT 14:03 KICKOFF
レモンガススタジアム平塚

湘南ベルマーレ 0 – 2 ベガルタ仙台

本日の出来高150万円(累計2,150万円)

見事な完封勝利!これからのJ2戦線を勝ち抜いていくための弾みをつける事が出来た

怪我人も多くなり、毎試合メンバーの入れ替えがある難しい展開でも崩れない守備、そして交代選手がしっかりと結果を出す勝負強さ 南選手、相良選手、杉山選手とそれぞれドリブルに特徴があるものの皆異なった武器を持っている仙台 そしてついに決めた荒木選手 荒木選手の得点で盛り上がる選手、サポーター(本当に期待してるんだよなぁ)加えて、秋田戦に続いて途中出場となるや自らつぶれ役でゴールの起点を作った安野選手 全員が課題に立ち向かい前を向いて進んでいる仙台 チームの進む道は大きく広くその先はどこまでも続いているように感じられた

次戦もこの勢いで、杜の都で二週連続の青葉祭りと行こうぜ!FORZA SENDAI!

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