本日の試合結果
明治安田J2・J3百年構想リーグ
第15節 栃木SC
2026.5.6 WED 14:03 KICKOFF
ユアテックスタジアム仙台
ベガルタ仙台2-1栃木SC
本日の出来高 がっちりと150万円(獲得賞金累計1,900万円)
試合前
勝てなかった栃木SC、負けなかったモンテディオ山形
たまたま開幕戦での栃木SC対モンテディオ山形、そして14節でのモンテディオホームでの栃木SC戦を見た
14節の山形は元仙台の吉尾選手がボランチをしていたのには驚いたが、どちらの試合も終始押していたのは栃木SC パスがつながり良いサッカーをしていたのも栃木SC しかし結果は1-2、2-2(PK戦4-5)とどちらも勝ったのはモンテディオ山形
先日のPK戦の際は栃木のクロスバー直撃の2本、山形ゴールエリア内でのモンテディオのハンドと思われるプレー(結果はコーナーキック)も
王道と覇道と言う言葉があるが、王道で勝利を目指した栃木SCと結果的に試合に勝った山形は覇道だったという事か(、、、たまたまだと思いますけど)
栃木SCの動きは全員が連動しており、その戦いぶりは少しも悲観する事がないように見えた
相性は続くのか?
仙台と栃木SCの通算対戦成績: 仙台の9勝1分1敗(1負は天皇杯のPK負け) 今季は第3節のアウェイ戦で岩渕選手の初ヘッド、杉山選手の左からのコントロールシュートで2-1で勝利 仙台にとって栃木は相性ヨシ、逆に栃木にとって仙台は相性最悪 しかし栃木は得点ランキングでも上位に顔を出している西野太陽選手を中心に得点パターンを持っている(今節は故障により登録外) 加えて前節の山形戦では元仙台の大曾根選手が見事なゴールを決め、勝ち運には恵まれていないがやっているサッカーには勢いがある
一方の仙台は前節難敵秋田に大きなターンオーバーをかまし、ホームでやっけられた 1点目のシュートコースの作られ方、2点目のヘッドの競り負け方、3点目のポイントとなったゴール前の鬼プレスに対し、クリアをしようと恐々とした弱いキック等 ”球際の執着心” 秋田の吉田監督曰く”魂”際の戦いで敗れたのだ
注目ポイント: 3-1-4-2のインサイドハーフ陣:相手のDFとMFの「間」で受ける技術 栃木のハイプレスをいなし、決定機を創出することが出来るか? アンカーの役割: 前回対戦時は徹底的に狙われた蓮之選手が中盤の底でゲームをコントロールできるか?栃木のカウンターの芽を摘みつつ、テンポ良く左右に散らすことで栃木の守備陣を翻弄する事ができるか?
つながりの妙
静かな波の音 酒田の海辺 曇天の空 波の音に重ねて奏でられるチェロの音 映画おくりびとより
本日のユアスタには岩渕選手と似ているとネット等で話題となっている芸人の「お見送り芸人しんいち」さんが来仙
彼の事をあまり知らない自分は名前のイメージから お見送り⇒おみおくり⇒おくりびと⇒主人公(本木雅弘さん)⇒納棺夫を連想し、笑と悲しみと言う対局を意識しながら芸をしている人なんだろうなぁと勝手に解釈していた
そんな事もあり、改めてネットを検索してみると、彼の芸名の名づけ親はなんとサンドイッチマンの伊達さんである事が記されていた
なんでも「会場に来たお客さんを丁寧におみおくりするその姿勢」に感心した伊達さんが考えたらしい
自分のイメージが全くかすりもしていなかった事に脱力しつつサンドイッチマンの温かさが、こうして彼と仙台との関係を結んでいるという縁に不思議を感じながら本日の観戦
本日のスターティングメンバー
GKはテンポで攻撃に抑揚をつける堀田選手、DFに高田選手、井上選手、奥山選手 アンカーに本日は累積明けの蓮之選手 ツーシャドウに荒木選手と鎌田選手 両WBに聖己選手と石井選手 ツートップは岩渕選手と中田選手の組み合わせ
中田選手は前節での前後の動きで開眼できるか?
サブメンバーは林選手、菅田選手、武田選手、杉本選手、横山選手、南選手、相良選手、梅木選手、安野選手 連戦の疲れが残る中総力戦と個人のアピールと様々な思惑が絡む今節
いずれにしても連敗は許されない
試合経過
前半の戦い
開始早々ペースをつかんだのは栃木SC やはりユアスタに集まるサポーターの熱量が相手にも伝わるのか?秋田といい、相手チームが他スタジアムでの力量以上の力をユアスタでは発揮できるのではと思ってしまう 序盤からは予想通りの早いプレス&カウンターで仙台に圧をかける すると15分左サイドからの杉森選手のクロスに反応した今節FW起用された近藤選手がペナルティエリア中央からヘディングでゴールに迫る 堀田選手が流れながらブロックしようとするがボールはゴール右下にズドン!! 堀田選手ブロックならず
0-1栃木SC先制
この後は中盤の攻防が続き仙台、栃木とも大きなチャンスは作り出せない ボール支配は仙台6栃木4といったところ この日の主審の判定はスムーズで両チームともクリーンなファイト 試合が止まらないため時間の過ぎるのが早く感じる 仙台の選手では前節起用されてある程度の感触をつかんだ中田選手がポストプレー含め前線の起点となって献身的にボールをさばいている 試合前のシュート練習でもボールを浮かさないでシュートする等やる事を自分なりに整理してこの試合に挑んでいる事が見ているこちらにも伝わる そして石井選手 もともとクロッサーとしてのプレースタイルは好きだったがここ最近の彼には冷静さと落ち着きに加え視野の広さが感じられる 今日も彼のプレーは期待してみていられる そうこうしているうちに栃木の前半の飛ばしと頑張りもあり、仙台は枠内シュート0で終わるかと思われた前半アディショナルタイム 仙台にビッグチャンスが訪れる 仙台の前線へ圧をかける栃木の陣形を冷静に見ていた岩渕選手が左サイドに流れ石井選手にパスを出す 石井選手は相手の方位網をかいくぐり前方の中田選手とワンツー ぐいっぐいっと相手ゴールエリア内へ侵入 そこでつぶされる PKか?と思われた瞬間 石井選手の後ろからこぼれたボールをシュートしたのは岩渕選手 パスアンドゴーで既に石井選手のサポートに回っていたのだ
ゴール 岩渕選手の得点 ベガルタ仙台1-1栃木SC
前半のうちに仙台が同点においつく(枠内シュート1/1)
後半の戦い
Hey Mr ポストマン‼
後半に入ると栃木はDFに170㎝代の内田選手に代え187㎝と長身の田端選手を起用 これは前半の中田選手の活躍によるところが大きい 前半ポストプレーで良いようにやられていた中田選手に対する空中戦の刺客 しかし前節より仲間から信頼を勝ち取った中田選手にはボールが集まり、それを頭、足元とうまくこなすだけでなく、ガス欠まで走り切ると言う意思が彼のプレーから感じる事が出来た(凄い)

華麗なる崩し
すると57分歓喜が訪れる 自陣左サイドから石井選手がサイドライン際を巻くように前線左に流れていた岩渕選手へパス 一旦抜け出しオフサイドの判定有無を確認しスピードを緩めた後、彼はオフサイドなしと見るやロケットダッシュしゴール左から真横の高速パスをゴール前に送る そこに走り込んでいたのはこの日輝きを放っていた中田選手 うまく面をつくりダイレクトでゴールに流し込む
一瞬そして華麗なる崩し
ベガルタ仙台2-1栃木SC 逆転!!
栃木の逆襲・堀田選手の防御力・それぞれの球(魂)際
逆転された栃木だが、全くあきらめてはいない 66分にはベガルタ陣内でのクリアミスからゴール前にボールを送られバイシクルシュートはゴールポスト直撃(堀田選手が飛んでいたので、ボールが枠をとらえていてもスーパーセーブで凌げたか?)
67分には川名選手からの2連続シュートも堀田選手が俊敏で見事なブロックでゴールを割らせない 堀田選手の見せ場が続く
81分にはゴール前の空きスペースから強烈はボレーシュートを打たれたが、これも見事に堀田選手がセーブ
このシュートシーンの数々、チャンスを作られたのは仙台で得点を阻止したのも仙台だが、堀田選手の攻守もさることながら、仙台のディフェンスにまわる選手達は必ず体を投げ出して球際の勝負をかけている かけ続けている この辺がやはり失点が少ない所以だと思われる
交代選手
ベガルタ仙台は63分に荒木選手に代え武田選手、この日も走りまくった岩渕選手に代え相良選手を投入 74分には中田選手に代え梅木選手、五十嵐選手に代え菅田選手を投入
この時の布陣は一時的に鎌田選手が前線へ
梅木選手、鎌田選手
石井選手、相良選手、武田選手、高田選手
松井選手
井上選手、菅田選手、奥山選手
堀田選手
その後87分に奥山選手に代え杉山選手を投入(高田選手が1枚下がって右WBに杉山選手)
このまま、試合は終了しベガルタ仙台の勝利 2-1
試合雑感
連戦の過酷
この日の聖己選手、今まで見てきた中では一番疲れが見えていた 彼のドリブルでの前線への侵入時はブルドーザーのような重厚な推進力をもってちょこまかした小細工を持っている相手選手を蹴散らすイメージだが、栃木FCは後半川名選手(ベガッ太君に似ている)を五十嵐選手にぶつけてきた この川名選手はボールを持つと五十嵐選手との勝負を避けるように絶妙な距離でドリブルを仕掛け幾度となくサイドからチャンスを作っていた 残念なのは栃木が川名選手へ思ったほどボールを回せなかった事 五十嵐選手に初めて違和感を感じた出来事だった 自分は試合に出続けて調子を維持すると言う鉄人の五十嵐選手でもやはり連戦の疲れは相当なものだと感じた瞬間
チームワークの中のユニットワーク
GKの堀田選手は開始早々に栃木にヘッドでゴールを許す、横に揺さぶられ、つり出されと言う感じだった 本人曰く前節の高橋選手のプレー等を見て「リバウンドメンタリティを見せる事が出来た」と語っていた 前節、堀田選手はサブメンバーでベンチ入りしていたがその姿はベンチにはなかった そう、GKに近いピッチ脇で仲間を鼓舞していたのだ 一平選手がプロの洗礼をうける中、彼の事も思いつつリジェリエンス(立ち上がる力)を考えて見をもって体現してくれた 何より堀田選手のテンポ・リズム複数得点につながる試合が多いように感じる 松澤選手のメンタリティや考え方、そしてこの日の堀田選手とベガルタ仙台のGK陣はチームの中、そしてその中のユニットとして強く結びついて連動しているのだ
影武者
影武者とは
権力者や武将などが敵を欺くため、または味方を掌握するために用意する、自分とよく似た風貌や服装の身代わりのこと ところで、岩渕選手に似ているお見送り芸人しんいちさんだが、今シーズンのベガルタ仙台の前線には岩渕選手、荒木選手、相良選手と髪の毛のカラーが黄金系の選手が3人そろっている、以前のブログで銀河英雄伝説に例えて書いたがTV観戦の際には、見分けがつかないケースが散見(自分だけかもですが)
この日はそんな事もあってピッチ上のパツキンの選手は3名+1名(芸人)という事でベガルタ仙台が取ったのは影武者作戦(勝手に命名) 前線で動き回る岩渕選手をお見送り芸人しんいちさんだと油断させて裏を取る作戦(な訳ないが)
そして、その作戦が功を奏し?この日は2点とも岩渕選手、石井選手、中田選手が絡んで得点を挙げた
中田選手がインタビューで語った言葉
「しんいちさんから良いボールが来たので」 と、この日ベガルタ仙台の影武者作戦にはまっていたのは相手チームの選手ではなく、中田選手だったと言う落ち(藁)
次節、グループ首位通過を目指して90分で決めよう
FORZA仙台
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