ベガルタ仙台30周年記念企画
ベガルタの系譜
＜第22回＞
磯崎 敬太 DF＃17 2005～2008
さわやかな好青年、DFであるがごつくなく、しゃくれてもおらず強面でもない
2005年水戸ホーリーホックから加入
2005年6月18日にユアテックで開催された水戸ホーリーホック戦の試合前の選手紹介の一幕
磯崎選手の名前がコールされると、水戸サポーターが立ち上がり一斉に”漢”の文字を掲げる
恥ずかしながら、そのシーンで漢と言う字が”おとこ”と読む事を知った
そしてベガルタに移籍しても、水戸サポに愛される磯崎と言う選手をこちらでもしっかり応援せねばと思った。
2005年に監督だった都並さんからは「日本代表になるポテンシャルを持っている」と評され2006年にはシーズン44試合出場と大活躍
ベガルタの左サイドバックとして欠かせない存在となった
泉サッカー場にベガルタの練習を見に行った際、磯崎選手は怪我で別メニューであったが、練習開始から心肺機能が落ちないようグラウンドを淡々とランニングしていた そしてそのランニングはメインの練習が終わるまで止まることはなかった
現在は湘南ベルマーレのアカデミーコーチで活躍中
彼もまた、サッカーと言う文化の系譜を担う一人となっている
磯崎敬太選手 DF 背番号17番 ベガルタでの活躍有難うございました‼
GO いくぞ 仙台‼
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