2024明治安田J2
第33節 レノファ山口FC
2024.9.29 SUN 14:00 KICKOFF
セービング陸上競技場
レノファ山口FC 0-2 ベガルタ仙台
2024年度のJ2リーグもこの試合を含め後6試合
プレーオフ進出の可能性のあるチームがこの時点でも3位から10位までの8チームがしのぎを削るそれぞれのサポーターにとってはしびれる状況
ベガルタ仙台は前節甲府との対戦をホームで2－2の引き分けでおわり、今節はアゥエーでの山口戦 プレーオフ圏内を目指すチーム同士にとって当然の事ながら負けられない戦い
ベガルタは前節好調だった中山とエロン選手のツートップ
エロン選手にとっては前節オフサイドで1点取り損ねているので、今日は普段の献身とFWとしての覚醒を期待
すると前半10分、ベガルタは自陣からロングフィードで中山めがけ縦に1本のパス
ターゲットマンとして中山がワンタッチでエロンに送る
エロンはシュートとみせかけ、ゴールに走りこんできた中山へワンツー
相手は中山へのマークの付きが遅れている
フリーの中山が放ったシュートは見事相手ゴール右隅に突き刺さる
前半は中山のあげた1点を守り折り返す
後半は手堅い守りで相手に隙を見せず、90分
相手がパワープレーに出たタイミングで松井がボールを奪い、前線の郷家、相良を経由しボールはエロンへ
エロンはGKとの1対1を冷静に決めゴール
2－0
奇しくも今年は
山形2－0
いわき2－0
とベストゲームと言われる試合は2－0
この試合もそのベストゲームに入るべき試合となり同時に
山口をプレーオフ争いから蹴落とす1勝で勝ち点3をゲット
このはらはらドキドキ感をまだまだ味わえる我々サポータは幸せである
FORZA仙台
と、この記事を書いているのは2024年9月29日（日）12：00
ベガルタ勝利の願望も含め、少し時間があったので勝手に妄想をしてみた
このような状況で本日の試合は如何に、、、
、、、現在2024年9月29日（日）19:00分
とりあえず勝ちました
予想はベガルタ勝利の結果のみあたっただけの1－0
試合内容はなんともしょっぱい試合
小さいころ田んぼでのソフトボール（転がったボールは泥に埋まる）
たばこ畑でのソフトボール（イレギュラーなボールしかない）
そんな状況さえ思い浮かべたセービング陸上競技場
ひどいピッチコンディションでした
もしかしたら、童心に返って心底サッカーを楽しんだチームに勝利の女神は微笑んだのかもしれない
内容より結果
これだからベガルタのサポーターはやめられない
シーズンも残すところ後５試合
頑張れベガルタ‼
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