小学一年生の頃、ほかの子供たちと同じように鬼ごっこをして遊んだ
今思うとほほえましい限りである
ん? まてよ
なんか特別なルールがあったような
思い出した
まったく間抜けである
同調して集団で遊ぶクラスメートもクラスメートであるが、、、そんな話
特別なルール それは
鬼になった参加者は相手を捕まえるのではなく
チューをしなくては鬼が変われないと言う間抜けなルール
相手が朝顔を洗っていなくても
鼻水たらして袖がカピカピぴになっていても
兎に角鬼は逃げる仲間を捕まえてチューをするのだ
なずけて
「ちゅーしる怪人(ちゅーをする怪人)」
もう一つルールがある
教室で遊ぶ場合は廊下は早歩きまで
(走ったらアウト)
図書室は無重力でできるだけスローモーション
(これも普通歩き以上はアウト)
脱力してしまう
おバカである
で、まずは教室でおにごっこスタート
ひとしきりぐるぐる教室内を鬼においかけられて誰彼ともなく廊下に逃げ込む
廊下は先生や上級生と会うので、至って平然と早歩き
そして、無重力空間の図書室へ
皆ルール通り一斉にスローモーションになる
鬼はチューするぞっ という口をしながらスローモーで皆を追いかける。
追いかけられている者たちも何故か変に力が入っている事と鬼を見ている事から体はスローモーで
顔は皆力の入ったチュー顔
もう図書室はひょっとこ祭り状態
コロナの時代でふと思う
素晴らしきかな昭和
実は今も自分本質は変わらずあの頃のまま(泣)
人とのコミュニケーションを大事に今日も元気に行きましょう
行ってらっしゃい‼
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