ベガルタ仙台30周年記念企画
ベガルタの系譜(番外編)
<第19回>
エーベル・パラシオス 湘南ベルマーレ DF#4 2001‐2004
ベガルタ誕生から30年 私が見てきた他チームの選手の中でどうしても記事にしたい選手がいる
それが湘南ベルマーレに所属していたエーベル・パラシオス選手
元コロンビア代表であり人格者、湘南サポーターからは「チャカ」の愛称で親しまれ、今でもたくさんのサポーターに愛されリスペクトされている素晴らしい選手
ベガルタ戦でのこと
ベガルタの攻撃でシュートが外れ湘南側ゴールネットの上にボールが乗る
こんな時はGKがジャンプし下からパンチングでボールをポーンと突き上げネットから出すのが通常
チャンスをつぶし、落胆した状態でその後のゴールネットの上にあるボールを見ているとパラシオス選手がさっと近づいてその場でジャンプし遠キック?ラインダンスのようにつま先ピーン、頭につくような感じで、、、
すると彼のつま先は頭につくどころか軽々とゴール上のボールに届きゴール上に乗ったボールは勢いよくポーンとはじき出された
・・・一緒に観戦していたかみさんと顔を見合わせる
私がパラシオス選手をどうしても紹介したいと思った理由となる驚愕シーン
20年以上経ってもそのシーンは脳裏に鮮明に残っている
湘南ベルマーレ DF #4 エーベル・パラシオス選手
日本でのプレーを選択してくれた事に感謝です ありがとうございました
㎰:こういう超人ハルクばりのDFと対峙しながら戦うベガルタ仙台の選手たちにも本当にリスペクトしたいと思います
限界には限界がない‼ 頑張れベガルタ仙台
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