1980年代後半 空前のバンドブームがやってきた
トリガーとなったのはTBSテレビの『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』
三宅裕司が司会進行、相原勇がアシスタントを務める勝ち抜きバンド合戦
若い世代だけでなく土曜深夜を盛り上げ、バンドブームの引き金となった番組である。
その中で10代目の勝ち抜き王者「10代目イカ天キング」になったのが「宮尾進と日本の社長」である そしてその勝ち抜き戦2週目で演奏したのが名曲「二枚でどうだ」
ところ変わって、小学校1年生の時の自分の話
明日は健康診断
一応綺麗好きの自分はお風呂入って下着を着替えるルーティンだが初めての健康診断ではより綺麗な自分を披露しようと思い、朝起きたタイミングで下着を着替えようと考えた
母に言って枕元に下着を準備(風呂終わりにも着替えているが)してもらい就寝
翌日、枕元のパンツと下着を着用し颯爽と学校へ
午前中が健康診断
当時は女子も男子も上は裸で、一列に並び体重測定とその流れで先生から診察
準備のために上着を脱ぎズボンを下ろす
ん?
ん?ん?ん?
なんか腰回りのふくらみが厚い
少しごわごわするような気もするし違和感を感じる
おそるおそるパンツに手をかけてみる
すると
パンツの中にまたパンツ
そうなんです。
朝の着替えをする際、いつものルーティンではなかった事
寝ぼけていた事から、パンツの上からまたパンツをはいてしまったという状況
誰も自分のことなんて気にもしていないし、見てもいないので周りは誰一人気づいていないが、自分では皆にばれた状況を浮かべつつ、だからこそばれないように何故か内また、顔は赤ら顔で進んでいく
私も、校医の先生とみんなの前で胸を張って言ってみたかった
「二枚でどうだ‼」と
皆さん、今日も綺麗な下着を着用し、溌剌と頑張りましょう‼
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